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英単語ターゲット1200
手軽で隙間時間を活用できる
電車待ちの時間や電車に乗っている時間は常にこれを読んでいた。ポケットに入る手軽さがありがたい。単語を暗記しようとするときはボソボソでもいいから音読することが大切だと思う。音読しながら、スキマ時間(自分は電車の待ち時間や移動時間)1時間ほどを使えば1、2ヶ月ほどで完成できる参考書だと思う。英単語帳の入門として、単語帳を日常的に使う生活リズムを作る事にも使える参考書だと感じた。
大学入試問題集 関正生の英文法ポラリス[1 標準レベル]
とても覚えやすく、入試問題で構成されているため実践的だ。
毎日継続的に使っていた。問題は一時期紙に書いて解くようなことをしていた。わざわざ書いて覚えるのは時間の損失が大きいため、わからない単語のみを書くようにすることが一番いいと思った。問題演習として使うこともできるし参考書として使うこともできる。英熟語は載っているものをイメージに沿って覚えることができるのでやりやすいと思う。この英文法参考書を覚えれば英語の基礎的な事は出来ると言えると思う。これが出来たらどんどん2.3へと進んでいけば大学合格も近づくシリーズだと感じた。
現代文 キーワード読解[改訂版]
評論文に出てくる用語についての正確な定義を確認できる
単語の意味を確認してから本文でどのように使われているのかを確認する。左ぺージを読んでから右ぺージを読むようにした。また、テストや演習のページも飛ばさずにやった。基本的に演出のところは難しくなく、すらすらできると思う。
POWER STAGE 英文法・語法問題 New Edition
英文法の網羅系
まずは問題を解いて答え合わせをすればいいと思う。志望する大学が難しければ難しいほど、英文法の体系的な理解が求められるので、最終的な到達点の目標はその問題の回答がそうなる理由を説明できることである。その説明ができるようになるために、新英文法大全やCorpus crownなどの文法書を脇において解くべきだと思う。語法、イディオムの暗記も行ったほうがいいと思う。Nextstageとの違いは単語問題がないこと。単語は問題集では必須ないと思ったので、こちらにして良かったと思っている。
英単語Stock3000
高校基礎レベルから入試単語帳へのつなぎとして使いやすい
自分はターゲット1200を使い終えたあと、この本を興味本位で買ってみた。他の英単語帳と同様に、ただひたすら赤シートで隠して周回していく。1回目は右ページにある記憶ブースターを見てからやった。単語を覚えるのには30-40周ほど周回すればいいらしい。自分もそれくらいで覚えられたと思う。
数学の真髄 --論理・写像--
答案作成に必須である論理を深く学べる
書いてあることを読み、理解し、演習問題を解く。これに尽きる。読んでみて、1つわからないこと(まだ覚えていない論理記号とか概念、数学的に導き出された「常識」等)があったらその証明や説明のあるページに戻って理解を深める。この繰り返しで理解できると思う。非常に難しい本だと思うが、東京一工志望の人には必須だと思う。丁寧に理解することを繰り返した方が良い参考書だと感じた。
英文読解の透視図
丁寧な解説で最高峰の英文解釈力を付けられる
玉置先生がYoutubeにて仰られていたこととだいたい同じ。各講、「Challenge問題」1題、「Challenge問題を解く前に」2題で構成されており、「Challenge問題を解く前に」から解き、その講のテーマを理解し、チャレンジ問題で実践。という形になる。 ・具体的な問題の解き方 ①ノートに写す(時間がかかる割に不便だと思う)またはコピーを取って、問題を書き込める状態にする ②構造が取りづらい場合、SVOCや節、句、修飾関係についでに書き込みをする。 ③一通り訳し終えたあと、解答解説を読みながら自分の解釈と回答のズレを修正していく。 ・透視図使用後 模試に関しては下線部和訳が目に見えてできるようになった。また、複雑な構造の英文を精読することを通じて、長文読解の速度が上がった。 偏差値(全統模試)はこれだけが要因ではないが10上がった(60→70ほど)。