MENU メニュー
このサイトをシェアする
絞り込み条件
しおん
合格 青山学院大学 経済学部
レポート数 1
フォロワー数 0
--
分かりやすくてよく使っていました。回答も詳しくて見直しもしやすいです。初めの方は基礎でわかりやすい問題がおおく、後半に連れて応用問題も増えて自分の理解力を深めて行けます。数学2は受験の時に勉強していたのですが、これさえやれば大丈夫と塾の先生にも仰っていただけるほどの参考書です。よく愛用していました。
大暉
志望大学 未決定
解法の網羅性が高く、効率的に基礎から応用まで学べる参考書です
効果的に使うためには、まずその役割を理解することが大切です。この参考書は、数2Bの基礎から応用までの解法を網羅しており、幅広いレベルの生徒に対応できる構成になっています。使用する際には、自分のレベルや目標に合わせて進め方を調整する必要がありますが、基本的には「基礎固め」から「応用力の向上」まで一貫して使える点が強みです。 最初に行うべきことは、例題を通して基本的な解法をしっかりと理解することです。青チャートの各単元は、「例題」と「練習問題」という形で構成されています。特に「例題」では、その単元で最も重要な典型的な問題が紹介されていますので、まずはこの部分に集中しましょう。解説も非常に詳しく書かれているため、初見の状態では解けなくても、解説を読みながら理解を進めることができます。重要なのは、単に解説を読むだけでなく、実際に手を動かして問題を解くことです。自分の手で問題を解きながら、「なぜこの解法を使うのか」「どのような手順で解くのか」といった解法の流れを身につけていきます。 例題をしっかりと理解したら、次にその解法を自分のものにするための反復が重要です。解いた問題をそのままにしておくのではなく、数日後や1週間後にもう一度解いてみることで、自分の理解度を確認できます。特に、つまずいた問題や、理解に時間がかかった問題にはチェックを入れておき、復習の際に重点的に取り組むと良いでしょう。この反復練習を繰り返すことで、解法を自分のものにしていきます。 また、青チャートの特徴のひとつに、「色による難易度分け」があります。問題の難易度は色別に分かれており、青が基本的なレベル、黄色が少し応用的、そして赤がかなり発展的な問題となっています。まずは青色の問題を確実に解けるようにし、その後、黄色や赤色の問題に挑戦して応用力を養っていくと良いでしょう。特に、難関大学を目指す場合には赤色の問題にもしっかりと取り組むことが求められますが、青色の問題を解けないまま先に進むと、土台が崩れやすくなります。基礎が固まってから徐々に難しい問題に進むことが大切です。 練習問題に進む際も、最初は青色の基本的な問題に取り組み、例題で学んだ解法を再確認します。例題で得た知識を実際の問題に応用できるかどうかを試すことが重要です。練習問題を解くことで、例題で学んだ知識を応用できる場面が広がりますし、自分の弱点を把握することができます。弱点を見つけたら、その分野に戻って再度復習を行うことで、苦手な部分を克服していくことが可能です。 最後に、効率的な学習のためには、復習と予習をうまく組み合わせることも大切です。復習を中心にしつつ、次の単元に進む前に基本的な概念や公式を予習しておくことで、よりスムーズに理解が進みます。
Kaisei
合格 学習院大学 経済学部
わかりやすい
『増補改訂版チャート式基礎からの数学Ⅱ+B』は、数学の基礎をしっかり押さえたい人にぴったりな参考書です。説明がわかりやすく、重要なポイントがすぐにわかります。例題や演習問題が豊富で、実際に手を動かしながら学べるのがいいですね。特に図解が多くて、視覚的に理解しやすいのが魅力。数学が苦手な人でも取り組みやすい内容なので、基礎を固めたいならぜひ手に取ってみてほしい一冊です。
りくと
青くてかっこいいところ!
高校数学の簡単な問題から難しい問題まで全て網羅している素晴らしい問題集だと思います。高校数学は過去問と青チャートの2つだけでいいと思います。青チャートを辞書みたいに使っていろんな問題をといて間違えたものは青チャートの問題に帰着させて、考えると良いと思います。難しい問題でも青チャートの問題が複数詰まっていることが多いので繰り返しやります。
永嶋樹
シンプルに王道
何回も解き直して解法を覚えていくことが出来るのがメリットだと思います。問題数が多くてレベル別にも分けられているので演習としても使う時も便利だと感じていました。他の青チャート以外の問題で迷った時も、青チャートの中に全ての解法が詰まっているというくらい全ての内容が基礎から、応用までは含まれていると思います。
みずき
志望大学 非公開
レポート数 3
解説がわかりやすい!
例題をまず解いて、できなかったら解説を読みます。解説が途中式など細かくてわかりやすいので、それを完璧にしてから、類題を解いていきます。何周もして、この問題だったらこの解き方で解くっていうふうにすぐに自分の中ででてくるようにしました。電車などの隙間時間で例題の解説を読みこみました。分厚くて重いのが少し難点だけど、一冊で済むからそれは許容範囲かなと思います。
中澤花音
レポート数 2
『増補改訂版 チャート式 基礎からの数学II+B』の使い方は簡単でした。まず、各章のイントロダクションを読んで概要を把握します。次に、各セクションのチャートを見ながら順番に学習していきます。重要なポイントや例題に注目し、理解を深めてください。また、章末の問題を解いて復習しましょう。参考解答や解説はバックにあります。時間をかけて着実に進めることが重要です。
こゆめ
テスト勉強にぴったり
解説が丁寧で分かりやすい。例題で問題について確認し基礎問題で再確認できる。応用問題も解くことができ、またその解説が細かく書いてあるため難しい問題にも挑戦しやすい。青チャートはレベル別でどんどん難易度を上げていけるため、自分の実力を知るきっかけとしてもいい教材だと思う。授業に復習にもいいが、予習もしやすい教材であると思う。
o.ryu
数学はこれを極めれば完璧!
この参考書には数学において必要なことが全て網羅されていると実感しました。なぜなら、一つ一つの分野で基本から応用まで学べるからです。そして、解説が丁寧で細かく書かれているため、何度も読み込めば誰でも理解できるものとなっています。もしこれから受験勉強を頑張りたいという高一高二生がいるなら是非おすすめしたい1冊です。
はるな
基礎から応用まで使える!
私の学校では一年生の頃にチャートを買わされていて、長期休暇の宿題などでも使っていたので、自分にとって見やすく馴染みのある参考書という認識で使っていました。数学II Bの問題は本当に様々な出題の仕方があり、試験を作る側も応用を効かせやすい範囲だと思います。だからこそまずは基礎を定着させることを1番優先させるべきで、そのあとにどこまで応用した問題に対応できるようになるかが鍵になると思います。チャートでは本当に初歩の問題から、少しクセのある、解き方を知ってないと解けないような応用問題まで幅広く載っているので、自分のレベルに合わせて問題を選びながら解くことができます。チャートの問題を全て解ける力がついた頃には、だいぶ自分でも成長できたと実感できるのではと思います。