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ねりねりねりね
志望大学 非公開
レポート数 1
フォロワー数 0
京大受験に超おすすめ!完成された英文解釈学習書
「倒置」「省略」など単元事に分かれている。各単元のテーマ○○の問題にまず取り組んでみて、解説を読んで読解方法を学んでからChallengeの問題に挑戦する、という進め方がオススメ。 1つの文章だけでなく他の文でも応用できるような汎用性をもった明快な解説で、着実に英文解釈の力がつく。 また語彙リストが何気に便利で、純粋に英文解釈の勉強がしたいのに、難単語で無駄に躓いてしまって解釈のノイズになる、といったことがない。 STEP UPのコーナーでは、こういった参考書では主題として扱われないが、知っていないと解釈が難しくなるという絶妙な躓きポイントを簡潔に説明してくれていて、まさに痒いところに手が届く構成となっている。
Ruru
志望 東京大学 経済学部 ほか
レポート数 7
丁寧な解説で最高峰の英文解釈力を付けられる
玉置先生がYoutubeにて仰られていたこととだいたい同じ。各講、「Challenge問題」1題、「Challenge問題を解く前に」2題で構成されており、「Challenge問題を解く前に」から解き、その講のテーマを理解し、チャレンジ問題で実践。という形になる。 ・具体的な問題の解き方 ①ノートに写す(時間がかかる割に不便だと思う)またはコピーを取って、問題を書き込める状態にする ②構造が取りづらい場合、SVOCや節、句、修飾関係についでに書き込みをする。 ③一通り訳し終えたあと、解答解説を読みながら自分の解釈と回答のズレを修正していく。 ・透視図使用後 模試に関しては下線部和訳が目に見えてできるようになった。また、複雑な構造の英文を精読することを通じて、長文読解の速度が上がった。 偏差値(全統模試)はこれだけが要因ではないが10上がった(60→70ほど)。
atyhys
レポート数 2
和訳・説明問題の総仕上げ
この参考書は、ある程度英語、特に和訳説明問題の基礎が固まってきたが、他の参考書や過去問演習の設問でつまずく経験のある受験生にオススメしたい参考書です。内容としては、省略や倒置、比較など、メジャーなテーマでは無いものの読み違えや訳し間違えを起こしやすい箇所に絞り、実際に過去出題された長文を取り上げて詳しく解説されています。この参考書を仕上げることで、精読だけでなく、省略された文章の速読なども習得できると思います。
そうま
合格 東京工業大学 工学院 ほか
英文構造が見えてきます!!!
例題の解答を見ずに全部をノートに和訳し、解説を読んで添削してました。例題とは違う長めの文の問題(テーマごとの本文)は傍線部だけでなく、全てを和訳し、同様に解説を読んで添削してました。この解説が本当に素晴らしいのでじっくり読んでください。決して和訳例だけを見て答えあわせをしないで下さい。そして2週目以降は、本冊の英文にスラッシュや四角で囲ったりして頭の中で和訳していきました。これにより時短になりましたし、定着度も上がりました。
ひな
合格 早稲田大学 社会科学部
何度も復習して考え方をまるごと吸収すべき良参考書
本の序章に載っている通りに進めさえすれば基本的には問題ありません。むしろ自己流でやる方がこのレベルの参考書においては危険です。解いて、復習して構文の取り方と構文決定の理由を自分で述べられるようになるまで練習しましょう。以下はこの本の良いところをのべていきます。京大、一橋、早稲田、慶応などを中心に構文把握より単語の難易度が高い文章を読む必要が出てきます。しかし、高3の前半は単語力が完成していないことも多く、構文把握ミスという理由以外でも苦戦してしまうのが和訳問題の特徴です。しかし、この参考書は難単語には独自に注をつけており、高2生でもある程度分かるようになっています。また、多くの受験生が犯してしまう間違った構文把握例も述べられており、あらゆる視点から構文把握のやり方を考えられている良本です。
ナ
合格 東京大学 農学部
入試英文の構造がとてもよくわかる
最低でも3周はやるべきです。問題数は多くないので1日2、3問程度決めて毎日コツコツやるのがおすすめです。これをやるとやらないで英文和訳では大きく差がつくと思います。倒置や省略、仮定法など、構造は分かってても問題で出ると悩んでしまう構文の訳し方が本当に詳しく載っています。これをやれば全ての大学の英文和訳に対策できると言ってもいいぐらいです。
tomomim
合格 上智大学 経済学部
フォロワー数 8
国立2次の訳出問題の複雑な文章を焦らずに解けるようになる。
一橋大学を目指していましたが、高校3年生の夏、ということで過去問を演習していると、たまにとんでもなく文章の訳出を間違えてしまう場合や、まったく文章の構造が読めない、という文章に遭遇するようになりました。 そのため、学校の合格体験記でおすすめされていたこちらの本を買い、夏で一通り終わらせました。 下記のように、勉強しました。 1・夏:例題を読み、一通り問題を解く。 2・夏:誤った問題だけ何度か解く。 3・難しい文の作りに出会ったときに見返して参照にする。