この参考書のレポート

合格  神戸大学 農学部

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総合満足度
5
  • わかりやすさ
    5
  • 見やすさ
    4
  • 使い勝手
    4
  • 使い始めた時期
    高校3年生・6月
  • 使用期間
    7ヶ月〜1年

使い方レポート

難しく感じさせないレイアウトとわかりやすい解説!!

私の学校では、有機化学を授業で習うのが高校3年生の7月後半からだったので、自分で先に進めておきたいと思いこの参考書を使い始めました。
本格的に使い始めたのは、夏休みからです。私の使い方を紹介します。
・1週間に何章進めるか決める
例)3章なら、月、水、金で1章ずつ
・新しい章を覚えながら読む
・前の章の内容を新しい章をする度に、覚えているか確認する。
・授業でもう一度復習する

この方法だと3回は確定で学習できます。さらに隙間時間を利用すれば、何周もできます。何度も繰り返すことが大切です。
また模試の復習をする際も、間違えたところを参考書に書き込んでいました。

この参考書は表や語呂やイラストが使われているので分かりやすいです。有機化学への苦手意識は難しそうという思い込みも大きな要因だと思います。だから、この参考書は私の有機化学への苦手意識を和らげてくれました。
本自体は分厚くないにも関わらず、模試では、鎌田の有機化学で見た事のある内容が問われることがよくありました。これは、きちんと重要なことが厳選されているからなのだと思います。私は教科書は情報量が多すぎるため向いていませんでした。だから、私のように時間が無い人、情報量が多いと頭に入らない人に特に、この参考書をおすすめします。

参考になるかは分かりませんが、最後までレビューを読んで頂きありがとうございました。

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最終更新:2024.09.29