この参考書のレポート
- 総合満足度
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- わかりやすさ
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- 見やすさ
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- 使い勝手
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- 使い始めた時期
- 高校卒業後 ・4月
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- 使用期間
- 7ヶ月〜1年
使い方レポート
頻出度別に載っているので直前期からでも点がとれる勉強ができる
私は浪人中、ルーティンとして毎日朝勉強を始める最初の10分をこの本を使った漢字学習に当てていた。
1日見開き2ページ分と決めてやっていた。一気に一周しようとしても終わるまでに時間がかかり、身についてる感覚がなくなると思ったので第一章が終わったら間違えた問題だけやり直して全て完璧になった段階で2章の学習を始めた。2章からは熟語の部分の終わりまでノンストップでやった。漢字の学習のアウトプットの段階においては意味を考えるのも大切だが、瞬間的に手が動くかどうかも大切だと思ったのですぐら分からなかったら考え込みすぎずに次の問題に行くことを意識していたので回転は早く進んだ。3月から6月までに一周して夏休み後は引き続き間違いやすい問題と夏休み前にはできていた問題の再確認をした。夏休みまでに一周することでこの時期からは漢字の学習に割く時間は減らすことができ、漢字の問題においての失点もほとんどなくなった。この本は頻出度順になっているので直前期は前半に書いてある問題をひたすら確認し続けた。その結果入試において漢字での失点はどの大学でもゼロになった。
最終更新:2024.09.26