この参考書のレポート
- 総合満足度
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- わかりやすさ
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- 見やすさ
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- 使い勝手
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- 使い始めた時期
- 高校入学前 ・3月
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- 使用期間
- 4ヶ月〜6ヶ月
使い方レポート
機能性が高く、扱いやすい単語帳です。
私が使ってみてこの英単語帳の良さは扱いやすさにあると思いました。これは名の通り1900語あり、それぞれ100語ごとにセクションで分かれ、進むにつれて単語も難しくなっていくというシステムです。最初の200語くらいまでは中学生でもわかる程度の簡単な単語から始まり、あとになっていくと高校程度のレベルまで上がります。この本はセクションで分かれているといいましたが、セクション内の単語はは全て等しく動詞、名詞、形容詞、副詞の順番で載っています。なのであの動詞なんだっけ？と思って調べる時には少し困りますが、スペルが分かっていれば後の目次を見れば何番の単語か分かります。他にも単語によりますが、重要な動詞などでは後に取る形なんかも載っているのが良い点だと思います。動詞以外にも名詞で前置詞と合わせて使うとき限定の意味なんかも載っています。また、単語帳なので持ち運びもしやすく、暇な時にサッと使えます。また、この単語帳にはターゲットの友というアプリと付属して使うこともできます。それでは単語や発音のチェック、日替わりで長文を読むといったことが別途でできます。単語のチェックはセクションごとでリーグという物が開かれていて、他の人と点数を競い合うことができます。リーグごとに単語を4択から選ぶのかスペルを書くのかなとも変わりますが、正直単語チェックはヒントが出てしまっている分どうしても本誌の方でやった方が効果的だとは思います。なので発音を調べる、長文を読む癖をつけるという目的で使うとよりよいと思います。
