この参考書のレポート
- 総合満足度
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- わかりやすさ
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- 見やすさ
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- 使い勝手
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- 使い始めた時期
- 高校3年生・4月
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- 使用期間
- 1ヶ月未満
使い方レポート
文章の論理展開を押さえ、英語と両立も可能。
志望校を決める前に、文章そのものをどのようにとらえたらいいか、
また、設問を解く前に、文章を段落ごとにどのように読み進め、
設問を解いたらいいかを考えていく基礎として優れています。
以上を踏まえて、以下のことを参考にお読みください。
①入試現代文のアクセスを解いた上で、入試現代文へのアクセスの
「発展編」などの応用学習に進む。
②小論文が必要な場合は、本文図、要約の解説を用いて、
設問を解くだけではなく、自分で要約をしてみる。
③小論文の対策として、可能であれば、②の要約内容に対して、
自分の意見を述べてみることもできる。
④自分の志望校の過去問題を解き、要約をしたり、扱った文章を読み直し、
テーマに関する知識を広げたりして、入試に備える。
※テキスト中に「現代文キーワード」なども使っておこう。
⑤『英語長文問題精講』などで扱われている出典なども、
現代文と関連させることが可能なため、「現在文キーワード」で扱ったものや、
本文中に出てくる出典とも関連させ、記述力に繋げていくこともできる。
最終更新:2019.07.21