この参考書のレポート
- 総合満足度
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- わかりやすさ
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- 見やすさ
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- 使い勝手
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- 使い始めた時期
- 高校3年生・6月
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- 使用期間
- 7ヶ月〜1年
使い方レポート
持ち歩いて使うのにとても便利!
私は通学途中や勉強の息抜きの前の数分間などを使い、少しずつ覚えていきました。持ち歩くのにちょうどいいサイズなため、常に携帯していました。「ターゲットの友」などのアプリも毎日コツコツ続けてました。
英文を読んでわからない単語が出てきたときはまずターゲットを開き、英文の中でその単語がどのように使われているかを確認するようにしていました。1つの単語に基本1つの意味しか載っていないのがターゲットの強みであり弱点ですが、実際の英文での使われ方、意味の広がり方を知ることで弱点をうまくカバーできたと思います。
書き込みですが、覚えにくい単語に関しては辞書などに載ってる、単語の成り立ち(例:precede→pre「前もって」+ cede「進む」→先行する)を書き込むようにしました。そうすることでぐっと覚えやすくなり、未知の単語の類推もしやすくなりました。また、アクセントの位置にマーカーを引き、聞き流しや音読の時に意識づけられるようにしました。
隙間時間を見つけては開く癖をつけると、案外すぐに覚えられます。2,3ヶ月あれば1900単語のうちの8割は余裕で覚えられると思います。早めに始めて早めに終わらせることができたら、ほかの単語帳に手を出してみるといいでしょう。載っている意味が違ったりして、新たな発見があると思います(私は時間がなかったので単語帳はターゲット1900とターゲット英熟語だけでしたが、それでも第1志望に受かりました)。
複数の意味があると覚えにくい!大きいと持ち運ぶのが嫌になる!って方にターゲットシリーズは特にオススメです!1冊目の単語帳として使ってみてください。応援してます!