この参考書のレポート
- 総合満足度
-
-
- わかりやすさ
-
-
- 見やすさ
-
-
- 使い勝手
-
-
- 使い始めた時期
- 高校1年生・4月
-
- 使用期間
- 1年以上
使い方レポート
わかりやすく、どの進学校の人も使っているから
合格者が今までの勉強を振り返ると、結局青チャートに全部載っていたなとなるのである。
教科書、あらゆる問題集、模試、過去問を経験した人間が、青チャートと過去問と言っているのである
数学の入試問題は、何かしらの標準問題の組み合わせであるから、その通り。
標準問題を記憶しただけで応用問題を解けるのか、
頭の良いとされる人は応用力があるから解けるのだというかもしれない。
そういう人はそもそも教科書から応用力で標準問題が解けてしまう。
東大や医学部受験で、新数学演習まで取り組む人がいる。決して効率の良いことではないが、やることで得られるものがある。
経験である。色々なパターンを経験しているのである。長くなってしまうので、青チャートの位置付けを。受験までには完璧に理解、解けるようになっていれば良い問題集である。
したがって教科書レベル→標準レベル→応用レベル→発展、過去問と色々な経験を踏まえて、合格後に読んでみたらいかが?
最終更新:2024.05.10