この参考書のレポート
- 総合満足度
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- わかりやすさ
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- 見やすさ
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- 使い勝手
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- 使い始めた時期
- 高校3年生・6月
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- 使用期間
- 7ヶ月〜1年
使い方レポート
苦手なところを見つけることができる。
多くの参考書は、単元ごとに問題が構成されているので、なんとなくで解けてしまうことがありますが、この参考書は様々な文法がごちゃ混ぜになっているので、なんとなく解けるということが無くなり、実力がつくと思います。
1回50問で10回分あります。50問の中でも、文法・語法・イディオム・客観選択・正誤指摘・語句整序問題など、問題形式に違いがあるので、飽きることもありません。標準回答時間も30〜35分なので、入試に出てくる文法の部分とと似たような状況で解くことができます。
一度だけで終わるのではなく、繰り返し使っても効果があります。苦手単元発見シートがついているので、それを使用すると、ランダムに出てくる文法ですが、苦手な単元を見つけることができます。その苦手な部分をよく勉強することで苦手を克服できるようになります。
私はこの参考書専用のノートを作りました。間違えた問題番号を書き、解説を読みながらなぜ間違えたのか、この問題のどこがポイントなのかを書きました。このノートを入試の直前に見て、苦手な単元、間違えたところを効率よく復習することができました。
最終更新:2020.08.30