この参考書のレポート

合格  早稲田大学 教育学部  ほか

レポート数 5

フォロワー数 9

総合満足度
3
  • わかりやすさ
    2
  • 見やすさ
    4
  • 使い勝手
    2
  • 使い始めた時期
    高校3年生・8月
  • 使用期間
    4ヶ月〜6ヶ月

使い方レポート

ゼロからの対策スタートを助けてくれる

生物はセンターだけ受験、という文系御用達の参考書。
学校の授業もろくに聞いていなかった身として、ワラにもすがる思いで購入した1冊でした。

講師と生徒の会話を軸に構成された本なので、まずは軽い気持ちで、さらっと全体を流し読み。
各分野で学ぶべき概要を把握します。

次に、各章を熟読していくのですが、この時、一読で理解できなかった箇所は、学校の教科書や資料集と見比べながら、「わからない」を潰していきます。

僕の場合、生物の対策自体に取り掛かった時期が高3の夏と遅く、入試本番まで仕上げの時間が十分に取れなかったので、問題演習は全てセンター過去問。
ここで得点に結びつかなかった部分は、粘り強くこの本の該当章部分を何度も読み返しました。
入試本番で、正直満足いくまでの得点には結びつかなかったのですが…、「理科対策ゼロ」から追い込まれて勉強を始めた身としては、やはりお世話になった本だとは思います。
もう1冊、別の問題演習本などで理解を強化できれば、もっと効果が上がったかもしれません。

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感謝数 5

最終更新:2019.04.17