この参考書のレポート
- 総合満足度
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- わかりやすさ
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- 見やすさ
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- 使い勝手
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- 使い始めた時期
- 高校1年生・4月
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- 使用期間
- 1年以上
使い方レポート
用語集マスターは基本
早慶の日本史はまあ、いうなればクイズなのです。どれだけ知っているかで勝負が決まります。
用語集はあくまで通過点、マスターしてから本当の対策がはじまります。用語集に掲載されていないことを書き込んだり付箋でつけていって、自分の用語集をどんどんアップデートしていってください。
見たこともない外国の地図や美術品が出てきて、「この◯◯は何を示すか」みたいな問題が出てきます、それを周辺情報から読み解くにはやはり”知識量”が前提となります。それがあれば記述だろうとなんだろうと対応できます。
英単語や古文単語同様、日本史用語集をマスターした上で過去問に取り掛かりましょう。そこで出会う新たな用語を自分のものにすればいいということです。考え方は全ての教科で同じだと私は思います。
最終更新:2019.04.15