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速読英熟語
文章だから理解できる英熟語
英単語帳は別に持っており、サブ教材として活用していました。英熟語は、それ単体で出されると理解しづらいですが、文章に含まれていることでその例文のまま覚えることができました。また、わからなかったらすぐに訳を見るのではなく「意味を推測する」という行程を踏むことで、推測力がつきました。この力は、入試でわからない語句が出てきた時に役だったと感じています。
時代と流れで覚える!世界史B用語
地図を通して理解力アップ
教科書や資料集で全体の流れを理解したあとに使っていました。見開きの左ページには地図や王朝の流れの図など、右ページには文章穴埋め形式の問題が並んでいす。1ページにこれらが集約されていることで、世界史で重要な「つながりを意識して学ぶ」ことができます。穴埋めになっている箇所は、重要頻出単語がたくさん。授業の進度とに合わせた演習教材にぴったりです。
ポレポレ英文読解プロセス50 : 代々木ゼミ方式
難易度高めだが力がつく
高3のの4月から10月にかけて何周も繰り返しました。大体2日に一つのペースでやってました。夏休みは1日一つ。コピーをノートに貼り、その下に訳を書いていました。難易度が高く、一つでも文構造の解釈を間違えると全く違う訳になってしまいます。けど、そこが面白い。何度もやり直すにつれて訳ができるようになり、力がついてきたことを実感できます。
英語長文Rise 読解演習 3. 標準~難関編
充実した問題数と解説
夏休みの長文読解演習で使っていました。1〜2日に1題ずつ解き進めました。解く→採点→解説を読む→品詞分解のサイクルを、最初から最後まで崩さず学習していました。この参考書の特徴として、充実した解説を挙げることができます。問題によっては詳しい品詞分解が掲載されていることがあり、意味という視点よりも品詞という視点から理解を深めることができました。
実力をつける世界史100題 [改訂第3版]
細かい知識の補填
夏休み終了までは「ある程度この範囲は自信がついてきたな」というタイミングで解いていました。夏休み以降入試までは、一日一項目のペースで演習。教科書に載っていない、もしくは端の方に載っている、でも問われる可能性がある単語。これらが問われていることがあり、知識の定着を図ることができます。間違えた問題や教科書に記載がないものは、普段の世界史教科書に補足として書き込んでいました。
速読英単語(2)上級編[改訂第4版]
速読だけでなく集中力も鍛えられる
夏休みに入ってから、普段使っている単語帳に加えて使いはじめました。新しい単語を覚えるというより、先を予測して文を読み進める力を養うために使っていました。最初は一日2セクションずつ、文章を読む→単語の確認を繰り返しました。それを2周した後、今度は一回で5セクションずつ一気に読むということをしていました。こうすることで、知らない単語の意味を予測する力と一気に長文を読む集中力を養うことができたと思っています。
鉄緑会東大英単語熟語鉄壁
印象に残りやすい単語イメージイラスト
浪人を決めてから使い始めました。圧倒的単語数と同義語が特徴だと思います。しかし、一番注目してほしいのは、単語のコアイメージイラストです。単語の大枠をイラストにしたもので、そのイラストからは複数の意味を思い浮かべることができます。イラストが印象に残っていたからこそ思い出せた単語もたくさんあります。分厚さに購入を躊躇う人もいるかもしれませんが、自分の力をつけるために、是非使ってほしい単語帳です!