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古文単語ゴロゴ
とりあえず暗記にもってこい
とにかく単語数が565ということで、豊富な単語を覚えることができます。なので、とにかく単語を覚えたい、覚えなくてはならない場合は、この本を使うべきです。この本ではゴロで覚えることができるので、スッと頭に入ってきて、なかなか頭から離れずに覚えられます。しかし、1単語ごとの解説がほぼないため、詳しい用法や使い方、例文などは、他の単語帳と兼用しながら使うと、より単語力が増えて非常に効率よく覚えられます。
古文上達 基礎編 読解と演習45
読解だけじゃない、他の知識もゲットできる。
とりあえず問題を解きます。解いたら答え合わせをするのですが、解説がすごくわかりやすいです。現代語訳を読みつつ解説を読んでいくとよりわかりやすいと思います。解説にはそれぞれの品詞や文法の用法などが細かく載っていて、曖昧な知識はここで固めることができると思います。また、この参考書の良いところは、古文を読む上で鍵となる知識が載っているところです。当時の習慣や言葉遣い、常識や服装などのいわゆる古典常識を知ることができるので、それらをメモしたりして覚えることでだいぶ文が読みやすくなります。
大学受験スーパーゼミ 徹底攻略 基礎英文解釈の技術 100[CD 付新装改訂版]
大事な必要事項を短期間で一気に学ぶことができるところ
まず例文を自分で構文解釈し、日本語訳する。そのあと解説を読んで答え合わせをしながら内容を頭に叩き込む。まずこれの繰り返しで1週目を終わらせたら、付属のCDで音声を何度も何度も聴いて、例文を覚えるぐらいの勢いで何度も音読をする。とにかく最終的にこの本の例文をひたすら音読する。
大学受験のための英文熟考(上)CD付き
文法を極めたい人、これだ。
ある程度文法の基礎を固め、割とできるようになってきてから文法を完全に極めるために使い始めました。文法のスタートとして使うのならゆっくり1ページずつ丁寧に読みこんで使うことをお勧めしますが、最終的に極めるために使うのなら、載っている文を構文解釈して、文を展開するという作業をどんどん行ってください。自分の力を試すこともできるし、新しい知識がつくこともあります。また、こんなとこで自分は引っかかっていたのか!と気付かされることもあり、とにかくこの参考書なしに文法を制覇したなんて言えないくらい、文法を極めるにはもってこいの参考書だと思います。竹岡さんのありがたいお話も聞きつつ、解説をしっかり読むことで文法を得点源にすることは容易になるでしょう。
元祖 日本史の年代暗記法 四訂版
これを使わずにどうやって年代を覚える?
ただ単純に何年に何が起こったのかだけが書いてあるわけじゃなく、細かく起こったことについての説明も載っているため、その出来事を忘れてしまっていたり怪しかったりしてもこの一冊で知識を深めることができます。また、「何年にこれが起こったから次の年にこれがあってまた何年後にこれがあった」のように、流れで年代が載っているページもあるため、単純記憶だけでなくしっかり時代の流れもおさえながら覚えるとより効果的です。 わざわざ年代を覚えるのに参考書なんて買わないと思っている人へ、買ってみて覚えてみて。離れられないよ。
実力をつける日本史100題 [改訂第3版]
まじでこれに命拾いされた。
これはレベルが高い参考書なので、最初から使うことはお勧めしません。まず基礎的な用語と流れを確実に覚え、ある程度応用的な用語と流れを頭に入れることが出来てから取り組んだ方が圧倒的に効果はあると思います。普通に難しいです。ですが、難しいだけあって本当に実力がつきます。おすすめの使い方としては、この問題部分をコピーし、別の紙に答えを書いて解きます。解き終わったら、コピーした問題部分に、間違えた問題をチェックします。そして間違えたところにオレンジペンなどの赤シートで消えるペンで解答を書き込みます。そうすることで、間違えた問題だけを後で何度も覚えることができる、自分だけの参考書が出来上がります。また、間違えた問題だけでなく、勘で当たってしまったり、迷ってしまった問題も間違えた問題と同様にペンで解答を書き込んであげると、より効果的に覚えることができます。この参考書で、いかに自分の知識がまだまだだったかを思い知らされます。難関大を目指してる方には激推しします。