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こんにゃくもちもち
合格 立教大学 社会学部 ほか
レポート数 1
フォロワー数 0
ややこしい文も着実に、根拠を持って読み解けるようになる!
英語の長文読解にかける時間が長いことで悩んでいたところ先生に勧められ、使用を始めました。実際の入試で出題された英文の、複雑な構成を紐解いていく形式の参考書です。どれが助詞でどれが名詞なのか、副詞は何にかかっているのか、動詞と見せかけて実は名詞の用法なのか…そう言ったことをひとつひとつ分解・整理していくと、どんな一文もSVO Cの構成で成り立っていることが確認できます。一度自分で分解してみて、それから解説を読んで答え合わせ。最後にもう一度英文を読んでみると、スッと読めるようになったことを実感できました。一冊終わる頃には、どんな文章にも怯まず落ち着いて向き合えるようになると思います。不安になるこの時期、自信と安心感を得るためにおすすめの一冊です!
鬼頭陽大
志望大学 非公開
構文知識と文構造の見方が本当に身につく!!
まずはポレポレ専用に一冊ノートを作りましょう。一つの項目ごとに一ページ分使います。題名書くとこみたいな行の下あたりから問題の文章を写すなり貼るなりします。序盤の方は文章が短めなのでノートに文章をそのまま写すで良いでしょう。終盤に向けて文が長くなるのでおすすめはプリントアウトして文章の部分を切り取ってノートに貼ること。そして写すなり貼るなりした文章の上に、分構造と修飾関係をわかりやすく視覚化するためにSVOCの文型や要素、構文や関係代名詞のかかり方などを⭕️や⬜︎、⇨を使って分かりやすくしてみましょう。分の形がわかったらその文型にそって解釈してみましょう。 解釈できたら答え合わせをしましょう。綺麗な日本語の言い回しに拘らず、英文通りの意味が理解できればOKです。解答例に書かれている文章をそのままかけるようにしよう!❌ 解説に書かれた文構造の取り方と自分の文の取り方があっているか確認して、間違っていれば正しい取り方を文に書き直そう。文の正しい取り方が分かったら再び解答例を見ながら文の形を重視して綺麗な日本語も少しずつ真似て自分の正解を書き出してみよう。 これを一項目ごとにやる。定期的に前に戻って読んでみて復習すること。
かず
合格 長崎大学 環境科学部
英語の文章読解に必要なエッセンスが盛りだくさん!
英語の長文読解をスムーズに行う・文章読解のパターンをつかむことを目的にこの参考書を使用しました。高校の授業で使用したのですが、一つ一つの例題を、時間を決めて自分なりに読解してみた状態で、解説を聞き、読解のヒントや語彙、文章構造を押さえる。例題の文章が、全体の文章の中でどのような流れの中にあるのか、全体を音読しながら意味を理解するといった復習をしていました。
肩挙げ
合格 明治大学 文学部 ほか
レポート数 2
非常に細かい解説が掲載されている。構文の理解が進む。
まず、英語の基礎基本がある程度完成してから手を出す参考書です。また志望校によってはオーバースペックなことも多く、旧帝、早慶上智、MARCHの英語が難しいと言われている学部を志望校としている人におすすめです。各ページに掲載されている例題を解き、その後解説を読む形になります。一問一問の難易度が高く、解説も細かい為自分は1日3~5題程度を目安に解いていました。そしてこの参考書を2~3週するとだんだん英語の構造が理解できるようになってきます。
ぴかもえ
持ち運びやすい!
文法が固まった高3の夏から半年間のみ使いましたがとっっってもおすすめです!改めて文法について分かるし考え方がとても変わりました。1個の例題は数行で本当に簡単なのですが、文法が分かってないと解けないし短期集中で受験勉強をした私にとっては難しかったです。長文演習だとやる気がでないときにおすすめです。4週くらいして完璧にしました。
BD
志望 東京大学 工学部
レポート数 8
YouTubeの解説動画が良い。
自力で構文を振って和訳を作り解説を読んだ後、YouTubeで講義動画を見る。
さりな
合格 明治大学 理工学部
解説が分かりやすい!!
英語読解のプロセスを学ぶ参考書です。 高校一年生で英語の基礎レベルの単語、熟語、構文が仕上がったので高校ニ年生の夏から使い始めました。 掲載されている単語、熟語が難しいので、ある程度基礎を固めてから使うことをおすすめします。 自分は一回目で本文をノートに書き写して、自分なりに解釈して訳をつくり、模範解答と照らし合わせて確認していました。その後に最低30回音読していました。音読結構おすすめです。
MitsukiMori
レポート数 3
難しい英文を丁寧に分解して、解説がなされている。
難関私立などにおいて、壁となるポイントとして難解な英文が挙げられると考える。この参考書は「どのような文章構造になっているか、理解できない」というような問題を解決することができる。例えば接続詞thatの関係性が理解できない状態では完全に英文を読むことが出来なかったが、この参考書を使用することでどこまでがthat節であるかという点を明確に示しており、thatの使い方を普遍的に覚えることができる。このように文法だけでなく、長文読解において論理的に問題を解いていきたいという声に合致している参考書であると考える。
畑岡竜玖
合格 明治大学 国際日本学部
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この参考書は、英語のパラグラフの構文を読解する解説書となっています。そのため、単語帳のように英文を読んでて分からなかったら使う、というものでなく、この参考書単体で使うことをおすすめします。 一つ注意点を挙げるとすれば、解説されている構文のレベルが高いということです。そのため、そこまで難しい英文が出題されない大学を受ける場合は無理して使う必要はないと思います。
Yoshidα
合格 早稲田大学 社会科学部 ほか
これ一冊で英文解釈は充分!
30年以上前の入試で出されたとんでもなく難しい英文が並んでおり、薄くて可愛らしい表紙の割にかなり重たい本です。 しかし、この本が取り扱っている読解のプロセス自体は、とても基本的な物。もっと簡単な英文解釈の参考書とやっている事は大体同じで、題材が難しい。要するに難しい英文を着実に噛み砕いていく練習を通して、どんな英文でも読めるようになろうという本なのです。 何周も何周も繰り返しましょう。最初のうちは歯が立たない英文ばかりだと思うので、「へぇ〜そうやって読むのか」と解説を追っていくだけで良いです。最終的には読解プロセスを再現できるようになって下さい! 一部分かりにくい箇所もあるかと思います。そんな時は筆者の西きょうじさんがYouTubeに上げている公式解説動画を参照して下さい。本の内容プラスアルファの話をされているので、大抵の問題は解決するし、新たな学びも生まれるはずです。良い時代になりましたね。